関西空港の団体バス乗り場はどこ?第1・第2ターミナルの位置と停留数
関西空港で団体バスを利用する際、降車と乗車の場所はターミナルによって分かれています。第1ターミナルでは、到着時は4階の「団体バスおりば」で降車し、出発時は1階の「団体バス乗降場」の北のりば・南のりばを利用します。第2ターミナルはターミナルビル1階に降車場と乗車場が分かれて設けられています。この乗降場は、同じ1階にある団体バス・タクシー待機場の中に位置しており、待機中の車両が並ぶスペースのすぐそばで乗り降りする形になります。各のりばの停留スペースの数は次のとおりです。
- 第1ターミナル北のりば:7カ所
- 第1ターミナル南のりば:9カ所
- 第2ターミナル降車場:4カ所
- 第2ターミナル乗車場:2カ所
現地では案内板や誘導員の立ち位置が目印になるため、添乗員の方は到着ロビーを出た時点で周囲を見渡しておくと動きがつかみやすくなります。第1・第2どちらのターミナルを使うかは利用する行程によって決まるため、事前に確認しておくと当日の動きがスムーズです。
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団体バスの停車時間には決まりがある|待機場の使い方
乗降場は停車できる時間に決まりがあります。のりばごとの目安は次のとおりです。
- 第1ターミナル北のりば(12時〜14時):15分以内
- 第1ターミナル北のりば(それ以外の時間帯):30分以内
- 第1ターミナル南のりば(終日):30分以内
- 第2ターミナル乗降場:30分以内が基本の目安
この目安を超えて乗降場に停車し続けると、空港施設側の追加費用がかかる場合があります。団体の集合に時間がかかりそうな場合は、乗降場に長く停めるのではなく、ポートターミナル横の団体バス待機場や大型バス専用駐車場、第2ターミナルビル横の団体バス待機場を使うのが現場の基本的な動き方です。
乗務員・添乗員が見ている現場のタイミング|混雑時の実感
実際に団体バスを運行する立場から見ると、混みやすいタイミングにはいくつかの特徴があります。連休など団体利用が増える時期は、到着ロビー周辺に人の流れが集中しやすくなります。
添乗員の方は、到着ロビーを出た時点で案内板や誘導員の立ち位置を確認し、団員が合流しやすい場所を早めに決めておくと、人の流れをさえぎらずに集合できます。大阪市内行きや京都駅行きのリムジンバスを利用する方が多い時間帯は、のりば周辺が一時的に混み合うため、少し離れた場所を集合地点に選ぶと団員を落ち着いて待たせられます。
ドライバーへの連絡は、団員の荷物の受け取りが落ち着いたタイミングで早めに入れておくと、乗降場への配車とかみ合いやすくなります。
第1・第2ターミナル間を移動するなら|連絡バスと荷物の動線
団体の行程によっては、第1ターミナルと第2ターミナルをまたいで利用することもあります。両ターミナルは約4km離れており、移動にはエアロプラザ1階発の無料連絡バスを使います。所要時間は7分から9分程度で、日中は7分間隔で運行しているため待ち時間も少なく済みます。団体バスおりばから連絡バス乗り場までは少し距離があるため、荷物はおりばを出る前にまとめておくと、連絡バスへの合流がスムーズです。添乗員の方は、団体を分割せずに誘導するために、連絡バス乗り場での待ち合わせ場所をあらかじめ決めておくと、人数確認の手間も減らせます。
混雑が心配な連休シーズンのバス乗り場対策は?
連休など混雑が予想される時期は、少し余裕を持ったスケジュールを組んでおくと安心です。特に大阪市内行き・京都駅行きのリムジンバスは座席予約ができず先着順のため、これらを利用する団員がいる場合は、空港到着を2時間半から3時間前にしておくのが目安とされています。団体バスおりば・のりば自体は時間制のルールで回転しているため、到着ロビーからバス乗り場までの合流時間をどう読むかがポイントになります。行程や人数によって最適な集合タイミングは変わってきますので、事前に相談しておくと当日も落ち着いて動けます。
関西空港から足を延ばすなら|りんくうプレミアム・アウトレットへの着地観光
関西空港での発着前後に時間が取れる場合は、りんくうプレミアム・アウトレットへの立ち寄りもおすすめです。関西空港の対岸に位置し、第1ターミナルからはスカイシャトルで約15分、運賃は300円です。大型バスの駐車枠は高架下に約10台分あり、団体での立ち寄りも想定しやすい環境が整っています。関西空港発着の行程に着地観光をプラスしたい場合は、人数や滞在時間に合わせたプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください。
