~秋・冬にかけて貸切バスで~【関西発 1泊モデルコース】
【貸切バスなら】
・運行前に除菌、消毒を行うので、公共機関のように不特定多数の
人が利用することが無く安心。
・空席を作るなどでソーシャルディスタンスを確保できます。
・乗車している人以外との接触を避けられます。
安心して貸切バスをご利用頂ければと思います!
今回は皆様の旅のお手伝い 旅之助として、
グループ旅行のお客様から好評をいただいたツアー、行先、観光地を
ご紹介させていただきます。
第十三回目は石川県金沢市の【金沢犀川温泉】。
全国的にはあまり聞きなじみのない温泉ですが、
食事も美味、温泉もとろとろで、建物も素敵で本当におすすめです。
金沢の奥座敷に泊まって、主要観光地めぐる
おすすめコース1泊2日の旅です。
いよいよ県をまたぐ移動自粛が解除された今週末、
いっしょに計画を立てましょう。
金沢までは貸切バスで直行した場合、
例えば大阪駅から、阪神・名神・北陸道利用で
約4時間00分の移動です。
貸切バスだと途中でトイレ休憩や食事をとったり、
観光地をはさんで移動するので4時間もあっという間ですね!
金沢犀川温泉 「滝亭」と21世紀美術館・兼六園・東茶屋街・近江市場を巡る旅
石川県金沢市の中心部にある白くて丸い建物、地元では「まるびぃ」の愛称を持つ「金沢21世紀美術館」は、誰でも気軽に立ち寄れる。
21世紀美術館は、全国的に有名な金沢が誇る人気の観光スポット。
誰もがいつでも立ち寄ることができ、
目指した現代アート美術館です。
特に、レアンドロ・
2004年のオープン以来毎年100万人以上が来館しており、
2016年度には255万人!が来館している人気の美術館です。
周囲が全面ガラス張りの円形で、4つの入り口が出入り自由という
開放感のある建物にも注目。
設計は、世界的建築ユニットによるもので、
広さも高さも異なる展示室もユニークなつくりになっています。
大阪からお越しいただく場合だと、途中昼食を召し上がっていただき、
金沢21世紀美術館を見学いただくと15時頃になると思います。
金沢への旅行はさすがに日帰りでというわけにはまいりません。
たくさんあるホテルではなく、旅館を検討している方は、
きっと「ゆっくりのんびりくつろげるお宿」を探されますよね。
今回は、そんなみなさまにぴったりの
「金沢犀川温泉 川端の湯宿 滝亭」さんをご紹介します。
山あいの隠れ里のような静かな空間
犀川上流に佇む古都金沢の奥座敷 金沢犀川温泉
2015年の3月14日に北陸新幹線が開業し、脚光を浴びている古都・金沢。
その奥座敷として、最高の癒しを提供してくれる清閑な一軒宿
【川端の湯宿 滝亭】です。
金沢市内の中央を流れる犀川(さいがわ)。
その上流をたどると、金沢犀川温泉 川端の湯宿 滝亭に到着します。
貸切バスだと、金沢兼六園から約7Km。
静かな里山の集落を抜けると広がる田園風景の中に、
隠れ里のようにひっそりとたたずんでいます。
宿が創業されておよそ50年。
ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉の無色透明の湯が評判で、
通称「つるつる温泉」とも呼ばれてきた温泉宿です。
建物をぐるりと囲むように広大な庭園があり、
中に入ると滝亭の名前の由来ともなっているシンボルの「宝生の滝」が
勇壮な姿を見せてくれます。
宿の象徴ともいえる二筋の落水「宝生の滝」と「辰巳の滝」が、
訪れる人々の心を癒しています。
24時間入浴可能な天然温泉露天風呂では、犀川のせせらぎと、
移りゆく景色や鳥のさえずりに、四季折々の風情を感じながら、
贅沢に湯浴みを堪能することができます♬
金沢の奥座敷の旅館で最高の癒しをご堪能ください。
実はこの「滝亭」は、
有名宿泊サイトの北陸の人気おすすめ宿ランキングで
第2位の旅館です!(2020年6月1日現在)
北陸といえば【山代温泉】や【山中温泉】、【片山津温泉】や
【あわら温泉】、【和倉温泉】に【湯涌温泉】などがありますが、
その中の2位はすごいことだと思います。
金沢市の奥座敷に犀川温泉にこんな宿があり!
情緒あふれる空間づくりが本当に上手だと感じる旅館です。
例えば、到着後にすぐ向かうロビーラウンジは、
広々としていて解放感があり、和モダンな雰囲気がとても落ち着きます。
ラウンジから見える中庭は、自然豊かで本当に美しく、
ため息が出るほどです。
綺麗に手入れされた木々は、なんとも心地いい気分にさせてくれます。
金沢の有名な観光地にもほど近く利用する価値は高いといえます。
- 金沢駅→約30分
- 近江町市場→約30分
- ひがし茶屋街→約30分
- 21世紀美術館→約25分
- 兼六園→約20分
いずれも貸切バスでの所要時間。
さて誰もが気になる夕食は、ユネスコ無形文化遺産に登録された
「和食、日本人の伝統的な食文化」を意識した、
海・山・里の四季折々の食材を使う日本料理。
加賀野菜や地物魚、季節のカニなど金沢ならではの素材を吟味しています。
もちろん、温泉も見逃せません。
大浴場は「つるつる湯」と呼ばれる美肌の湯が自慢。
女性客が特に喜びそうな温泉です。
爽快な滝が響く露天風呂は、滝の流れる力強い音や虫の声などの
自然のBGMがさらなるリラックス効果を与えてくれそう。
四季折々の景色を、湯につかりながら楽しむことができます。
こちらはある日の朝ごはん 盛り付けも美しくおいしかったです!
ちなみに「滝亭」は、【アナザースカイⅡ】というテレビ番組にも
タレントさんが石川県のグルメを紹介するいう内容で取り上げられました。
少人数からグループまで、金沢に行かれる際は
ぜひ訪れてみてください。
【金沢の奥座敷】【一軒宿の温泉旅館】きっとご満足いただけると思います♪
加賀百万石の文化の歴史的文化遺産 兼六園 広大な土地に池・築山・御亭を配置した廻遊式の庭園
水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ
日本三名園の一つ、兼六園。
兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、
加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。
金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、
多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。
金沢観光の超定番!前田家ゆかりの大名庭園です。
日本最古の噴水、カキツバタと桜の名所「花見橋」、
40本以上の根が2mの高さに露出した「根上松」など、
見どころはたくさんです。
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は松の雪吊りと、
いつ訪れても美しい景色に出会える名園です。
兼六園にほど近く、金沢城公園は、
加賀藩を治めた前田家の居城跡を整備してつくられた公園です。
近江町市場 – 金沢市民の台所としてもうすぐ300年「おみちょ」と呼び親しまれています。
約180の商店が軒を連ねる近江町市場は、
地元の方や観光客で賑わうスポットです。
「金沢の台所」として約300年も前から加賀百万石の発展を支えてきました。
地元産の珍しい加賀野菜や、干物や鮮魚など日本海で採れた海産物も豊富で、
お土産を買うのに便利な場所です。
そんな近江町市場は、新鮮な海の幸を味わえるグルメスポットとしても有名!
特に海鮮丼は人気が高く、
たくさんの店舗が力を入れているメニューです。
お店によっては器からはみ出すほどにネタが盛り付けられ、
芸術的なビジュアルは食べるのが惜しくなるほどです。
コロッケや串焼きなど、食べ歩きグルメも豊富な近江町市場。
金沢ならではの「食」を楽しみに、ぜひ訪れてみて下さい。
金沢を代表する観光地の一つ「ひがし茶屋街」。 美しい出格子と石畳が続く古い街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
和菓子やカフェ、伝統工芸品、雑貨などを扱うお店が充実しており、
風情ある街並みの中でショッピングや食事を楽しむことができます。
昔ながらの茶屋街には和装がぴったりで着物のレンタルを利用して
街歩きやインスタなどにあげる写真撮影を楽しむ
女性グループもいらっしゃいます。
江戸時代そのままの建物が残る、国指定重要文化財の「志摩」では
昔ながらのお茶屋を見学でき、当時の三味線なども展示されています。
有料になりますが、庭を眺めながらお抹茶をいただくこともできます。
金沢で一番大きいお茶屋建築の「懐華樓」(かいかろう)は、
現在も一見さんお断りで「一客一亭」のお座敷があげられていますが、
昼は一般にも公開されており、金箔で織られた畳の茶室や
輪島塗の階段、加賀友禅などが鑑賞できます。
1階には金箔を一枚使った黄金くずきりなどの甘味を楽しめる
カフェやオリジナル商品を販売するショップ「蔵」も併設しています。
1泊2日で金沢に訪れる旅。
久しぶりにいってみようと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
北陸の温泉に泊まるのとは一味違う今回のお宿【滝亭】。
大人数で行かれるよりも本当に仲の良いグループで訪れて、
温泉、食事を楽しんでください。
北陸新幹線に乗っていくよりも弊社がお勧めする貸切バスの旅では、
路線バスに乗り換える、次のバスを待つ時間などが無く、
人気の観光地も効率よくまわる事が出来て良いかと思います。
時間も有効に使えて景色を見ながらお酒も飲めますね♪
近江町市場で海産物などのお土産をたんまり買ったとしても、
バスの空いた席や、トランクに積むことができるので
そのままお持ち帰りが可能です!
旅之助ではお客様の希望地をコースに組み入れてプランを作ったり
宿泊や食事の手配、交渉も致しております。
みなさまのお出かけのお手伝いを致しております。
貸切バスを利用した今回の1泊2日モデルコースはコチラ
大阪駅 に集合【8:15 バスがお迎え】
大阪駅を出発【8:30 貸切バスで出発】
休憩をはさみながらバス移動約240分(阪神・名神・北陸道利用)
金沢付近で昼食【12:30~13:30】
21世紀美術館【14:00~15:30】
金沢犀川温泉【16:10頃到着、宿泊】
金沢犀川温泉を出発【9:00】
バス移動約30分
金沢兼六園【9:30~11:30】
近江町市場で食べ歩き【12:00~14:30】
バス移動約240分
大阪駅に到着【18:30頃】
こんな2日間のスケジュールです。
ご予算に合わせて、昼食・宿泊も手配致します。
バスを出発する場所はお客様のご指定に合わせて配車が可能です。
人数に合わせてバスのサイズ、お見積り、昼食手配、モデルコースの作成も
行ないます、ぜひご相談くださいませ。
また下記から概算の料金を出すことも可能です。
秋から冬に向けてこちらも是非ご検討くださいませ。