貸切バスで鳴門の鯛を食す旅へ〜大阪から日帰りプラン紹介〜

中型サロンバスで大阪を出発！今回は渦潮で有名な徳島県の鳴門へ社員旅行でお出かけ頂いたお客様の貸切バスプランを紹介させて頂きます。

今年で4回目を迎えられるS株式会社様の日帰り旅行です。
前回は滋賀県の近江八幡で近江牛をご賞味頂きました。

今回は新鮮な海の幸をお腹いっぱい食べたいというリクエストにお答えしまして
大阪から約2時間弱で訪れることの出来る淡路鳴門方面、
鳴門潮崎温泉鳴門海月で味わう鯛会席膳と
渦の道･イングランドの丘プランの旅へ出発です。

バスは京阪沿線の森小路駅にあるお客様の会社付近へお迎え。
今回は現場のお仕事と重なり13名様のご参加となりました。

バスは28名様乗りの中型バス。
後ろでお酒を楽しみたい会長さんと社長さんの為にサロンシートにて
運行いたします。
なんとこのバス後ろのサロンシートにも冷蔵庫が装備されています。
前の冷蔵庫に取りに行かずとも、後ろのシートで冷たい飲み物が飲める
非常に便利です！

バスは阪神高速に乗り比較的にスムーズに移動、
昨年で20周年を迎えた神戸淡路鳴門自動車道に乗り
明石海峡大橋を渡り淡路島を縦断して渦の道へ。

渦の道は鳴門海峡にかかる大鳴門橋の橋げたの部分に設置された長さ450ｍの
遊歩道と展望台です。

徳島県を代表する観光地の一つでスケルトンになった足元から45ｍ下の
“鳴門の渦潮”を間近に見下ろす事が出来ます。
私も何度か行ったことがありますが、風と音にすごい迫力ですよ！
高所恐怖症の私は訪れる度に足がすくみます。

AM11:00　バスは鳴門潮崎温泉「鳴門海月」に到着。
少し早めの到着ですが、
今回皆様お楽しみの一つの鳴門の渦潮に一番近い大浴場の入浴と
鯛料理です。

フロントからは間近に大鳴門橋が見えておおーっ！という声が上がります。

残念なことに、午後からは心配していた雨が降り出し、
この後予定しておられた淡路ファームパークイングランドの丘はカットし
旅館で14:00までごゆっくりされました。

旅館を出発したバスは一路大阪に向けて走り出します。
お土産は途中淡路ハイウェイオアシスで購入され、
渋滞もなく大阪まで約1時間30分、17:00に到着し
皆様無事に帰路に着かれました。