1日目
東京組(新幹線)と大阪組(飛行機)に分かれて仙台へ。
今年の旅行は東北へ!
東京組(新幹線)と大阪組(飛行機)に分かれて仙台空港での集合になりました。
仙台駅と仙台空港での合流後、貸切バスに乗り換えて
仙台から一路岩手県にございます、中尊寺へ向かいました。
昼食は平泉レストハウスにて地元の食材を使った定食を頂き、デザートには地元の銘菓ずんだ餅もでました。
中尊寺は天台宗東北大本山の寺院です。
山の中腹にあり金色堂は世界遺産にも認定されております。
現地では中尊寺のガイドさんのお話は詳しく、面白くわかりやすいです。
初めての観光でなくても聞き入ってしまいました。
中尊寺本堂にてお祭りが菊供養会開催されておりたくさんの観光客が来ておりました。
その際鹿踊りが奉納されておりました。
中尊寺の鹿踊り(獅子踊り)は鹿の格好をして
奉納の舞が行われます。
ホテルは名湯秋保温泉。
大型旅館のニュー水戸屋さんに泊まりました。
秋保温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉:低張性中性高温泉。
源泉温度24度から60度です。
泉質を調べてみました。
【泉質別適応症】きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症、
【一般的適応症】筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり
(関節リウマチ、変形性関 節症、腰痛症、神経痛、五十肩、
打撲、捻挫などの慢性期)、
運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、
胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、
軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、
軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、
ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、
病後回復期、疲労回復、健康増進
【一般的禁忌症】病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い、腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期 効果がたくさんありますね。
夕食は仙台名物牛タンをメインにした旅館特製の懐石料理を堪能しました。
2日目 山形県山寺へ参道には名物玉こんにゃくのいい匂いに後ろ髪引かれながら山寺の階段へ。
山形県山寺へ参道には名物玉こんにゃくのいい匂いに
後ろ髪引かれながら山寺の階段へ。
段数は約1050段あります。
途中に芭蕉の句碑『閑さや岩にしみ入る蝉の声』に
謡われたせみ家には休憩できるスペースもございます。
さらに先に進むとパンフレットや旅行本に出ている五大堂がございます。
こちらはインスタ映えもする写真スポットです。
絶景です。
さらに進むと、奥の院がありお堂は、高さ5mあまり黄金の阿弥陀如来座像を安置してある大仏殿です。
納経は納経堂にて行っております。
参拝が終わり、下ると登る前に我慢した玉
こんにゃく100円にて購入してバスへ。
昼食は塩釜にある市場にて勝手丼をたべました。
勝手丼は先に白ご飯を購入し、ウニやイクラ、お刺身など
予算内で好きなネタを載せてご自身好みの海鮮丼を
召し上がっていただきました。
その後仙台へ戻り、東京組は新幹線にて、
大阪組は飛行機にて帰路につきました。