いつも旅行に行くメンバーと旅行計画を立てる。このときがみんなワイワイガヤガヤとどこに行くか話し合うと意見はバラバラ。3案も絞り込み多数決をとることにした。結果、1日目 宿泊は「休暇村 紀州加太」へ直行 2日目「ハーベストの丘」に決定。

リフト付きバスをチャーターして行く1泊2日のバス旅行を計画。メンバーみんなの意見を聞き、宿泊先を「休暇村 紀州加太」に決定。各施設に問い合わせするなかで、貸切バスの手配が必要で車椅子を利用している仲間も数名おり、車椅子に座ったままバスへ乗車、目的地まで移動できる特殊な貸切リフトバスを手配する。

特殊なだけに1年後の予約が入っていることもあるので、急ぎ手配をする。休暇村 紀州加太」を予約して一安心。雨天のときは「ハーベストの丘」ではなく、「天保山マーケットプレイス」に変更する。

 

1日目
1. 兵庫県神戸市 集合
2、休暇村 紀州加太へ出発
3.途中トイレ 休憩
4 休暇村 紀州加太 宿泊
2日目
5.ハーベストの丘へ出発
6.ハーベストの丘へ 散策、昼食
7.トイレ休憩
8.兵庫県神戸市 解散

※雨天時は天保山マーケットプレイスに行き先を変更

休暇村 紀州加太へ直行しゆったりのんびりす楽しむ

1日目は遅めの出発その後、トイレ休憩以外の立寄りはせず、宿泊先「休暇村 紀州加太」へ直行する。バス移動中、車窓から景色を楽しみながら高速道路で移動しているうちに海が見えてきて、当日は晴天とても海がきれいだ。

そうこうしているうちに休暇村 紀州加太へ到着。リフトバスは車体の横から昇降リフトが出てくるので、2台分の駐車スペースが必要なので、広いスペースに車が停車して、みんな降車する。一旦みんな集合をしてチェックインを済ませ夕食までは自由行動。やはり夕食前に温泉でゆったりまったりのんびり計画。

部屋へ荷物を置きいざ温泉へ直行する。ここでバリアフリー情報、館内はバリアフリー構造がなされており、車椅子で移動ができるようになっている。場合によっては休暇村 紀州加太の従業員の方が車椅子での移動を手伝ってくれるそうです。

プチ情報のあとは、改めて温泉へ直行です。まずは汗を流し大好きな露天風呂「天空の湯」で景色を楽しみながらのんびりする。とても景色が良いつくりとなっており、このあたりは夕陽百選に選ばれた絶景を見ることもできる。

温泉のあとは、お腹も減ってきて夕食の時間。旬の食材をつかった会席料理、海が近いので魚がとてもおいしい。旬のおさかなとお酒をのびながら、仲間と楽しくおしゃべりをしながら、お腹も満たされ頃合いでおひらきの時間となり、女性陣はエステへ行くもの、温泉を楽しむもの、私はおみやげコーナーへ行ってみる。

毎日19時~20時は売店の商品がなんと5%割引サービス「買っとかナイト」イベントが開催されており、ピッタリな時間帯で明日あさ購入予定を変更して買うなら今でしょ。休暇村 紀州加太のオリジナルな商品を購入。おみやげも買うことができ満足な一日の締めくくりはやはり温泉でのんびりです。

風が冷たい日でしたが、露天風呂であったまりながら自然な景色を楽しみながら、湯冷めする前に就寝。あさ早くに目が覚め、あさ風呂で目を覚まし
お腹も減ってきて朝食をとる。

朝懐石料理をメインにサービスコーナーでは和歌山名物の茶粥も用意されており、あさからお腹いっぱいでした。チェックアウト後、リフトバスに乗り込み「休暇村 紀州加太」をあとにした。

休暇村 紀州加太
〒640-0102和歌山市深山483 Tel.073-459-0321
※日帰り入浴も利用可能です。
※春は天然桜鯛 夏は鱧料理 秋は伊勢エビ 冬は天然クエ
※夏はプールあり

途中トイレ休憩をはさみハーベストの丘で動物とのふれあい

リフトバスはハーベストの丘へ到着。二日目も晴天、バスから降車後に入園手続きを済ませ昼食までは自由行動。ハーベストトレインみのり号に乗り込み園内を観察。家族ずれも多く、にぎやか。動物好きな私はふれあいポイントへ移動。

やぎ、ひつじ、ラマにエサやりを楽しみその後は園内を散策。園内ではお花を1年を通して楽しむことができる。チューリップがとても鮮やかでしたので、記念に写真を1枚。昼食に間に合うように余裕を見ながら移動開始。

パラパラと仲間が集まりだして、みんな揃ったので、昼食場所へ移動、本日の昼食「みのりの丘バイキング」とても楽しみ。ドリンクバーが別料金なのは残念ですが、日頃野菜不足な私にはお腹にやさしいメニューが盛りだくさん。

いつものことだが、バイキングではいつも動きたくないほど食べ過ぎてしまします。年齢を重ねても変わりません。少し時間があるので、園内を散策して、帰る時間となり、集合場所へ移動。リフトバスに乗り込み帰路へ。

堺・緑のミュージアム ハーベストの丘
〒590-0125 大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405−1
電話072-296-9911

※園内はどうぶつとのふれあい(開催日限定でイベントあり)
※お花を楽しめます。
※観覧車、ゴーカード、ボート、ミニ新幹線などの乗り物
※グルメ体験
※アスレチック

途中トイレ休憩をはさみハーベストの丘で動物とのふれあい

ここからは以前行った際の感想になります。天保山マーケットプレス観覧車近くにバス乗降できる場所がある。バスから降りるとなんと汽笛の音が辺り一面地響きのごとく鳴り響く。何かと思えば、港に停泊中の旅客船からのものでした。

旅客船を見に行くとなんとマンションが建っているかと勘違いするほどの大きさにびっくりするぐらいです。思わず写真を1枚、2枚と撮って満足でした。周りを見渡せば外国からの観光客が多い印象でした。レストランは昭和風なレトロ感漂うつくりになった「ないわ食いしんぼ横丁」の通路沿いに飲食店が建ち並ぶなか、順番待ちの列が人気店にはできている。

レストラン街のなかには串カツ食べ放題のお店「串まる」があり、バイキング形式で好きな串を取りに行き、各テーブルで自分で串を揚げるながら食べるので、とても楽しい。食べ過ぎには注意しないといけないが、ついつい取り過ぎてします。

雑貨などの買い物を楽しむことができ、こどもたちは「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」天保山マーケットプレス内にあり、4Dシネマやレゴ職人が教えてくれる「マスター・ビルダー・アカデミー」などがある。「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」は車椅子利用可です。

天保山マーケットプレスの目印は遠くからも見える観覧車。そして近くには日本一標高が低い山がある。前に見に行ったときには急いでおり、確認ができなかったので、次回行く際は確認をしておきたいところである。少し足をのばせばうどんがおいしくお昼はいつも賑わっている「築港麺工房 本店」がある。

一度チャレンジしてほしいのは「MEGAMAX-MEN」名物の鶏天、海老天、ちくわ天、春菊天、舞茸天、あげ、牛肉の旨煮の入ったボリューム満点のおうどん。プラス麵増量を注文して汁まで飲み干した人を知っているが、私は汁を味わうように少量しか飲むことができず何とか完食した記憶が蘇る。

知り合いが汁を飲み干したときお店スタッフの方が驚いてたのを覚えている。是非、ご賞味あれ。

天保山マーケットプレイス
〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10

電話06-6576-5501

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